掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号
さきの 9月23日の台風15号では、貴い命を失うとともに、道路、河川等のインフラに大きな被害をもたらしました。このことから、風水害に対する防災力の強化の必要性を強く実感しています。 頻発する風水害と地震、津波、原子力災害を含めた防災について改めて検証し、真に市民の命と財産を守る防災を考えることが重要と考え、以下の点について伺います。
さきの 9月23日の台風15号では、貴い命を失うとともに、道路、河川等のインフラに大きな被害をもたらしました。このことから、風水害に対する防災力の強化の必要性を強く実感しています。 頻発する風水害と地震、津波、原子力災害を含めた防災について改めて検証し、真に市民の命と財産を守る防災を考えることが重要と考え、以下の点について伺います。
ですので、私の認識としては、よく河川等の水害のときに垂直避難が必要だという言い方をします。自宅の 1階にいるより 2階に上がってください。それは 1階より 2階が安全だという意味であって、 2階にいれば絶対安全だという意味ではありません。本来であれば、川の近くの自宅であるならば、川から離れた場所に避難するのが望ましいです。
これらのことから、道路・河川等のインフラ施設の管理と、防災を中心とした安全・安心な地域づくり、住民自治の基本となる持続可能な自治会への支援が喫緊の取り組むべき課題と考えております。 次に、(2)の中・長期的な課題についてでありますが、少子高齢・人口減少社会が本格的に進む中で、将来を適切に見据えて、社会面、経済面、環境面で持続可能なまちをつくることが重要であると考えております。
そこで、河川等の管理を行う土木課と公園等の管理を行う水と緑の課に、この草刈り機の導入について見解をお伺いします。 ◎都市基盤部長(石井浩行君) それでは、河川ののり面や市管理地の草刈りをリモコン式草刈り機を使用し、効率化できないかという質問について御答弁いたします。
土木費、河川改良費、河川維持管理事業、河川等浚渫委託料、79ページですけれども、こちらについて伺います。 平成台工業団地の調整池のしゅんせつ委託の追加補正との御説明でしたけれども、河川等浚渫委託料として、当初予算では1,470万円計上されております。これに対して、1,790万円追加するものと理解いたします。 なぜこのタイミングでのしゅんせつとなるのか。
被害状況については、人的被害において、土砂崩れによりお一人の方がお亡くなりになり、また物的被害においては住家の全壊、半壊及び床上・床下浸水の被害、道路や河川等で延べ 400か所以上の被害が発生するなど、甚大な被害に見舞われたところであります。 これまでの対応については、帰宅困難者への対応、断水の対応や災害ごみの受入れ、罹災証明書等の発行等を行ってまいりました。
現在、特に行っているのは、令和2年度に策定いたしました国土強靱化地域計画に基づきまして、道路、河川等のハード事業、あるいは、防災教育などのソフト事業を総合的、計画的に進めておりまして、本市の防災対策は着実に進んでいると考えております。 ただ、一方で、今回の台風によりまして、先ほども申し上げましたが、七夕豪雨以来の記録的な大雨の影響により、市内各所で多くの被害が発生しているという状況です。
◎財政課長(小西雅和君) こういったいわゆる河川等の生活基盤及び学校施設設備等に係る維持補修費も同じような考え方で当初予算編成をさせていただいてございます。
繰越しの内容といたしましては、市道維持補修事業6,563万円、市道新設改良事業1億4,090万円、水門等管理事業886万円、河川等維持改良事業1,081万8,000円、都市計画道路整備事業1億7,244万4,000円、都市公園等整備事業3,180万円の6件であります。 第9款消防費は、支出済額17億8,246万6,338円で、執行率は96.1%であります。
以後、課題解決に向けた実証実験の場として耕作放棄地のAI判定や河川等の水位データから冠水状況の確認、道路表面の穴の検知等、市民生活に直接関係するようなことが行われて、地域課題の解決にと頑張ってくれました。結果はともかくとして。これはひとえに財政非常事態宣言下において、担当職員や事業者の創意工夫や熱意のたまものであったということは私は理解しております。
そのため、農業者の皆様が利用される河川等の水には影響しないことから、協定は必要ないものと考えます。 ◆9番(服部正平君) 安全だ、安全だということなんですが、浸出水そのものが下水に流れていることは承知している。しかし、地下水もあるわけですよね。そういう面で、水質について様々な法の下で検査が行われていると思います。その安全性について、改めてお伺いいたします。
産業建設分科会では、建設部建設管理課の地籍調査、道路・橋梁・河川等の維持管理修繕、区画整理課の駅前広場整備計画、環境市民部上下水道経営課及び上下水道工務課の下水道事業への繰出金、産業部産業振興課の商工振興事業、スポーツツーリズム推進事業など、建設部、環境市民部上下水道関係2課、産業部のそれぞれ所管の事業について各課から説明を受け、質疑答弁により審査されました。
次に、道路台帳整備事業については、デジタル化を進めていく中で局間連携を図り、農道、林道、河川等の情報も、道路と同様にオープンデータ化することを検討し、市民サービスの向上に努めていただきたいとの要望がありました。 次に、河川構造物耐震・津波対策事業に関しては、河川の氾濫を抑えるための対策であることから、有事の際、迅速に対応できるよう日頃の整備に尽力していただきたいとの発言がありました。
次に、環境局の関係で、215ページの河川等水質常時監視業務でありますが、ここで私はですね、やっぱり私が関係する地域のことですので、時々話題にはしておりましたけれども、ぜひ委員の皆さんにも共有していただきたいと思いますが、ウイスキーの工場ですね。
繰越しの内容といたしましては、市道維持補修事業2,225万円、市道新設改良事業1億1,535万6,000円、河川等維持改良事業900万3,000円、都市計画道路整備事業2,100万円、都市公園等整備事業4,100万円の5件であります。
十里木地区周辺には、河川等がない箇所があり、浸透性の高い富士山火山灰堆積層、スコリアを利用して、道路の路面排水の一部を地下浸透させている箇所があります。7月1日からの大雨では、十里木集落地区の国道469号で冠水が発生したことから、当該国道を管理する県に調査及び対策を要望したところ、調査の上、対策方法を検討するとの回答をいただいております。 続きまして、(3)です。
39 ◯危機管理統括監(梶山 知君) 国土強靱化地域計画の今後の進め方についてですが、この計画は、大規模自然災害等に想定される最悪の事態を回避するため、被害が致命的にならないようにする強さと被災から迅速に回復するしなやかさを備えた、強くてしなやかな静岡の実現を基本理念としており、道路、河川等のハード事業や防災教育、感染症対策等のソフト事業を総合的・計画的
市の普通河川や農業用の用水路への小水力発電施設の設置については、河川や用水路としての機能性や安全性を確保することが前提であり、これまでに建設された小水力発電施設は、河川等の氾濫や発電機自体が流されることを防ぐために、直接発電機を水路に設置する方法ではなく、利用する水路を付け替え、新たな水路に発電機を設置する方法が採用されています。
についてですが、先ほどの議員御質問のとおり、降雨予測によりあらかじめため池の水位を下げておく事前放流低水管理、それと期別ごとに水位を設定管理をします期別ごと低水管理などのソフト対策、それと、あと資料をお配りいただきました洪水吐きへの切り欠き、スリットを設置するハード対策などは、雨水を一時的に貯留する容量を確保することができる防災調整池、これと同様に、河川や下流水路への流出を遅らせることによりまして、河川等
──────────────────────────────────────── ウ 第2次「袋井市河川等整備計画」の取組状況について 300: